ダイカストができるまでの流れを紹介します。
試作・砂型鋳造
砂型鋳造や石膏鋳造等の製法を用いてダイカスト製品になる前の試作にも対応しております。
重力金型鋳造
低圧金型鋳造
当社保有のダイカストマシンや協力メーカー様への委託生産も可能です。
金型設計製作
長年蓄積された設計ノウハウを生かして高品質な金型を設計いたします。
(湯流れシミュレーション、CAE解析)
試作鋳造
金型の出来映えを確認する工程になります。
鋳造
高い生産技術力を保有しており、高難易度の部品の生産も可能です。
(ナノキャスト法/半凝固、PFダイカスト法、真空ダイカスト法)
仕上
省人化を図り、一部ロボット化を進めております。
機械加工
お客様の要求される品質で提供しております。
表面処理
協力メーカー様にて委託生産いたします。
組立
お客様の要求される品質で提供しております。
検査
外観検査のほか、圧漏れ検査を実施してお客様の要求される品質で提供しております。
三次元測定機、X線透過装置、マイクロスコープ等の各種検査設備で精密な品質管理を行っております。
納品
お客様の指定納期に遅滞無く納品しております。